市街地近くで大型物流施設相次ぐ
にぎわい創出で住民と共生目指す
三大都市圏の市街地近くで、地域住民が利用可能な設備がある大型物流施設の新設が相次いでいる。消費者の近くに配送拠点を持ちたい物流事業者のニーズは高いが、トラック通行量の増加など住民にとってはマイナス面もある。施設を建てて運営する企業は広場の開放や交流イベントの開催で、にぎわいを創出して地域住民との共生を目指す。
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