■基本法務編(2024年2月18日第14回検定出題問題)
問 条例に刑罰規定を設けた場合に関する次の記述のうち、妥当なものを1つ選びなさい。
① この規定は一般予防の機能を有しない。
② この規定は特別予防の機能を有しない。
③ この規定は損害賠償機能を有しない。
④ この規定は自由保障機能を有しない。
■政策法務編(2024年2月18日第15回検定出題問題)
問 憲法の理念に最も適合し、自治体法務において基本にすべきと考えられている理論として妥当なものを、①~④の中から1 つ選びなさい。
① リベラリズム
② リバタリアニズム
③ コミュニタリアニズム
④ 功利主義
⇒答えは次ページ
○自治体法務検定の概要 自治体法務検定委員会委員長 塩野宏東京大学名誉教授 主催:自治体法務検定委員会(一般財団法人 日本通信教育学園) 協賛:株式会社 時事通信社 後援:総務省及び全国知事会など地方6団体 ウェブサイト:http://www.jichi-ken.com/ |